平成17年5月23日
■ 強烈!マンタいっぱい!「西表島ツアー」
 4月に続いて2回目の「西表島」ツアー。
 じつはこの私、西表には行ったことがなかったんです。以前から、ず〜っと行ってみたいと思っていた西表島。前回、キコに先を越されてたので、今度こそ俺が行くと決めてたんだよね。
 ところがここのところ、お仕事山積!、で、キコと交代せざるを得ない状況に・・・。でも、マンタまで見てきたと聞いてから、いてもたってもいられず、徹夜の連続で仕事を片づけて、ようやく出発前日になって、「やっぱり俺が行くぅ!!!」と宣言して、西表へ出発することに。

ダイビング雑誌にも出てくるような写真でしょ。
 西表に行く理由は、マンタばっかりでもなかったんです。宮古島や石垣島に比べ、島が大きい割に自然がいっぱいで、ほんと「離島」っていうイメージがぴったりの西表は、ダイバーの数もそれほど多くなく、なんかダイバーマニアの行く島って感じがあったから、とにかくダイビング三昧で過ごしたい!と思ってたので。

 西表に到着してからずっと雨(梅雨の時期だから仕方ないか・・・)、滞在期間中の予報もずっと雨、雨、雨!
 
ところが、マンタねらいの2日目は、なんと雲ひとつない、快晴!まるでマンタくんが「どうぞきれいな私たちを見て下さいっ!」と大歓迎してくれてるような・・・。

 エントリーしてまず絶句!それはもう見渡す限りのサンゴ!太陽の光がさらにその美しさを引きだたせている。マンタいなくてもほんと十分ですよ。これは。それから5分も経たないうちに、前方から2匹のマンタがこっちに向かってくる。ダイバーに挨拶してくれてるかのように、私たちの真上を通り過ぎていく。続いて1匹、また2匹とひっきりなしに出現。最後は左から2匹、右から3匹同時に現れる・・・!私たちの目の前で4匹が合流して過ぎ去っていく。

 至福のとき、とはこの時を言うんでしょうね。いままで、色々な海で、ビックリするような海中風景や、いろいろな魚たちと出会い、何度、この至福のときを過ごせたことでしょう。ダイバーってほんと幸せです。
私の真上を通り過ぎてく。
マンタの捕食シーンです。
4匹が合流して・・・
 参加のダイバーさんも、嬉しさのあまり興奮してなかなか寝付けず、連日夜中の2時近くまで、近くのバーに(これがあるんだよね、西表にも洒落た居酒屋が・・・)集合して、ダイビング話の大盛り上がり!ダイビングの前日は、飲酒を控え、十分な睡眠をとる・・・という鉄則はどこにいったのでしょう。ちょっぴり反省。
 それにしても、現地スタッフのうめちゃん、ようこちゃん、最後まで付き合ってくれてありがとうね。

 最初にも書いたように、西表は山も海も自然がいっぱい残された美しい島。なんでも簡単に揃う都会に比べて、とにかく不便。その不便さが魅力なのかもしれない。また、ダイビングポイントそれぞれに特徴があり、きっとダイバーを飽きさせることはないでしょう。私が引退したら、串本に住もう!とひそかに思ってたけれど、西表もいいな〜と思ってしまいました。一緒にだれか西表で暮らしませんか?(笑)
ウメイロモドキの群れが!
カクレクマノミはやっぱ、かわいい
ノコギリダイも美しい
とっても幸せなダイバー達
透明度も抜群でした
みんな飲み過ぎ!!