平成16年1月31日
 セブ島旅行記(ダイビング編)
 フィリピンのセブ島付近には、ダイバー人気のスポットがけっこうある。ボホール、モアルボアル、ボラカイ、マクタン、そして今回訪れたドゥマゲッティ。関空からマニラまで4時間、マニラからセブまで1時間、そしてドゥマゲッティまで4時間(これは船で)。けっこう移動は長かったけれど、そのぶん旅行気分にはどっと浸れます。

 ドゥマゲッティは、スミロン島、アポ島、シキホール島など、フィリピンでも有数のダイビングポイントがあるところで、とくにアポ島周辺は透明度もよく、ロウニンアジやギンガメアジなどが見れる豪快な「マムサ」やクマノミがどっさりいるクマノミ城こと「サンクチュアリ」など、潜りがいのあるところが多かった。

わたしの好きなアングルで撮ってみました。
 船の左右に大きなアウトリガー付きの「バンカーボート」っていう船で、船体はどう見ても合板にペンキを塗ったもので、エンジンも車の中古品を使ってんじゃないかしらというような、ちょっと心細いかんじがするしろもの。

 どのポイントへも港から1時間くらいで着く。

 なんといっても、ビックリするのはツアー代の安さ。今回は、ダイビング代込みのパックツアーで行ったんだけれど7万円ほどでダイビング代や食事代も含め事足りるのである。ただ潜るポイントはあらかじめ決められていて、ダイバー人気のアポ島付近と近場のリーフ(はっきりいってたいしたことないポイント)を交互に潜るようになってて、2本ともアポ島を指定するとポイント変更料で65ドル(約7,200円)も取るのだ。(うまいこと考えてんなあ)。しかも、カメラを持って潜ると、ポイントによって100円から1000円のカメラ持ち込み料を取られるの。

 フィリピンのダイビングの特徴はなんといっても「殿様ダイビング」。器材のセッティングはもちろん、装着まで手伝ってくれる。腰が完治していない私は、水面までそろっと器材をおろしてもらい、エクジットは、水面で器材をはずしたら、スタッフが船まであげてくれる。ああこんなダイビングの日々が続けばなんと幸せなことでしょう。(言っときますが、串本ではこんなサービスはいたしておりませんのであしからず)

 翌日ダイビングのポイントでカメラの持ち込み料が500ペソ(1000円)と聞いて、「これならTシャツ4枚買える!」と、思わずカメラをバッグにしまっちゃった。じゃっかんせこさも感じつつ・・・。でも、イロイザリウオがいたんだけどなあ。

 ポイント全般にいえば可もなく不可もなくってところでしたか、ね。
ドリフトで潜る流れが速いけれど、大物も見れて透明度も良いグッドなポイントもあれば、串本のビーチのほうがいいぞ、っていうポイントもあった。サンゴは多かったし、魚の種類、数とも申し分なかったけれど。

 時期を選べば、へたすると串本とあまり変わらない料金で行けるので、これはやっぱり狙いかも。ただ串本で4泊もするひとはいないと思うけど・・・。

やっぱり私には若い女性が似合います。
映画のようにジョークは言ってくれませんでした。
ギンガメアジの群れ。透明度もよくて、「満足」 まるでプロ写真家のような・・なんせ持ち込み料かかってますから。